日々加速度的にアップデートされていく
ビジネスのツールをひとつ思い出してみてください。
自在に使いこなすことが、自然ではないでしょうか。
データだって、そうでありたい。
特別なことをしようとしているのではなく、
特別なことではなくなるようにしたい。
データは、ビジネスの強力な味方なのだから。

002 Product/Service

SaaS事業
データ分析基盤の総合支援サービス「trocco®︎」

ソリューション事業
データテクノロジー領域の課題解決を実現するコンサルティング・エンジニアリングサービス
003 8 Elements
根底にある8つの価値観。
この考え⽅のもとに集まった素数のようなプロフェッショナルがprimeNumberです。
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01
Coprime
私たちは、一人ひとりが異なる存在。圧倒的な個の力を強く結合させながら、まだどこにもない、新しい価値を創る。
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02
価値を返す
ユーザーに対して、チームに対して、その仕事は価値を返せているか。相手の想像を超えているか。方法論にとらわれず、価値を生み出すことが最低条件。
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03
合理志向
つねに合理的で、創造的。すばやく決めて、まずやってみる。最新のテクノロジーとエンジニアスピリットを核に、世界中のエンジニアを惹きつける組織であり続ける。
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04
課題を起点に
私たちは、製品の開発者であると同時に、つねに一人のユーザーであり続ける。自らユーザーとなって課題を探りながら、開発者として信じる価値を世の中に提示する。
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05
対話を⼒に
オープンに多様な視点を求め、建設的な思考を積み上げていく。議論は、酸素。そこに上下の壁はなく、あるのはお互いへのリスペクトのみ。
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06
プロダクトを信じる
自分たちが熱中できるものをつくる。変化を恐れずに、改良と拡張を続けることで、人々の想像を超えていく。
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07
挑戦を楽しむ
つねに楽しむ気持ちを忘れない。働いているようで、そう感じない。挑戦を楽しめる環境を、自ら作り出す。
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08
良⼼に問いかける
原理。合理。倫理。私たちは、理で動く。私欲に走ることなく、誰に対してもフェアな行いを。ビジネスの成長は、価値と信用を積み重ねた先にある。
005 Member
プロダクト開発本部
ソリューション本部

ヤフー株式会社に新卒入社し、社内のエンジニア向けプラットフォームの開発と運用を行うチームのエンジニア・スクラムマスター、CI/CDツールのSREチームのエンジニアリングマネージャーなどのロールで経験を積んできました。その後、2022年7月にprimeNumberへ入社。primeNumberとの出会いは副業サイト経由で、業務を通じてCTOの鈴木さんをはじめとする魅力的なメンバーやtrocco®というプロダクトの面白さ、SREチームの立ち上げという重要なタイミングに心を惹かれたため、入社しました。現在はSREチームのHead of SREとして、trocco®の信頼性を高めるための改善を推進しています。
primeNumberの好きなところ
異業種間の交流が活発なのが、ほぼエンジニアのみの組織出身の人間からすると新鮮。様々なバックグラウンドを持つ方がいて面白い。勢いや熱量のようなものがある。
好きな8 Elements
異業種間の交流が活発なprimeNumberの強みだと感じていると同時に、まだまだ足りていない・改善できる部分がある、つまり伸びしろがある8 Elementsだと思っています。

新卒で受託系のシステム開発会社に入社し、ECを始めとするWebアプリケーションの開発に携わっていました。その後、退社してフリーランスとして活動しているときに、大学の先輩だったCIOの山本さんから声をかけていただいて、2018年11月に正社員として入社。primeNumberでは創業初期からいるメンバーとして、ワークフロー機能やデータカタログ機能など、新しい機能を0→1で開発してきました。
primeNumberの好きなところ
プロダクトサイドのみならず、セールスやマーケティング部門のメンバーをはじめとして会社全体がtrocco®の価値を信じていて、どうしたらもっと良いプロダクトにできるかということを会社規模で考えているところです。また、扱っているプロダクトがエンジニア向けなので、セールスやカスタマーサクセスといった業種の方々も一定の技術への理解があり、スムーズに話が進む点です。
もちろん元々リテラシーを持っている方もいる一方で、異業種からの転職な方もかなり多いため、キャッチアップ力に驚かされ私も頑張らなければと思う日々です。お客さんに日々相対している彼ら彼女らの方がtrocco®に詳しいといったこともザラにあります。
好きな8 Elements
一人ひとりが異なる、割り切れない素数のようなメンバーであるという意味で、社名のprimeNumberとも関連しています。私は社員が一桁台の頃にジョインしたので、確かにその頃はスタートアップ初期にあるあるかもしれない個性が強烈なCoprimeなメンバーばかりでした。今でこそ60人規模の会社になり毎月のように新しいメンバーがジョインしてくれていますが、皆さん優秀で既存メンバーでは見えない視座を広げてくれるようなCoprimeな方々で、業種問わず日々刺激をもらっております。ある意味で一番変わっていない、これからも変わって欲しくないと個人的に思っているところです。

ITコンサルティング会社でエンジニア、プロジェクトマネージャーやR&Dを経験しました。その後、株式会社ABEJAでプロジェクトマネージャーとなった後、PaaSのビジネスデベロップへと転換。そして2020年9月にprimeNumberに入社しました。primeNumberではソリューションアーキテクトとしてお客様へのコンサルティングをはじめ、産学連携の取り組みとして大学や塾での講師を務めています。現在はHead of Data Innovationを担い、新規事業のリサーチも行っています。
primeNumberの好きなところ
セールスやプロダクトチームからバックオフィスまで、各チームの距離感がまだ遠くないところ、遠くさせないために適宜コミュニケーションを設けているところ。
好きな8 Elements
trocco®︎というプロダクト自体が素晴らしい武器であることもありますが、「データ」というどのような人にとっても身近なものを扱う強みと、テクノロジーを活かしたプロダクトを最終的に信じられる環境があるのも好きな点です。

新卒でITコンサルティング会社に入社し、プロジェクトマネージャーとして、小売業界の基幹系システムの構築とそれに伴う業務構築に従事していました。primeNumberではソリューションアーキテクトとして、データ分析基盤のアーキテクチャ設計・構築のプロジェクトマネジメントを実施。現在は、Head of Data Consultingとしてチームをリードしています。
primeNumberの好きなところ
社員全体がtrocco®が好きなことと可能性を信じていること。部署間の距離が近く (かつオンライン/オフライン共にコミュニケーションが活発)、会社一体となって事業を進めているところ。まだまだシニアなメンバーが少なく、ベンチャーとして個々人にチャレンジの場が多いこと。
好きな8 Elements
自身の興味・関心を元に個々人の挑戦が期待されるカルチャーがあるため、前のめりになって挑戦を楽しむことができています。
006 interview
007 our data
年齢比率
20代
30代
40代以上
懇親会の
補助金申請許諾率
エンジニア系職種比率
常に50%前後になるように
意識的に採用しています
有休消化率
対象: 2022/5/1までに入社した社員
平均年齢
テレカンルーム
008 environment
プロダクト開発本部
言語/フレームワーク
TypeScript (React),
Java (Embulk)
インフラ
Kubernetes
その他
Slack,
GitHub,
Rollbar,
New Relic
ソリューション本部
DWH
Redshift,
Snowflake 等
BI
Looker,
Looker Studio 等
その他
Teams,
Backlog,
GitHub 等
福利厚生
・エンジニアリング従事者はPCやキーボード、ディスプレイ、EC2環境など必要なものは選択可能。
・週中日2日までリモートワーク可
・有給休暇 (入社日に15日付与/時間単位でも取得可能)
・スポーツジム費用負担 (上限1万円/月)
・業務関連書籍補助・資格取得費用支援
・水、お菓子、ビール無料
・飲み会代補助 (特に制限なし)
・関東ITソフトウェア健康保険組合に加入
009 more about us

010 message
ソリューション本部
ソリューション本部ではお客様それぞれが持つビジネス課題に対し、日々向き合いながら価値を返し続けています。
そこで武器になるのはtrocco®という独自のサービスや、データエンジニアリングに関する技術的な専門性ですが、それに加えメンバー毎の異なるバックグラウンド・経験が活きる機会も非常に多いです。
一人一人が裁量を持ってお客様と対話し、方針決めから実装・運用まで幅広く支援できる自律的な環境の中で、「あらゆる業種/業界/規模の企業が、データを当たり前に理解し、活用しながら、自分たちのビジネスそのものに注力できる」世界を一緒に実現しましょう。
プロダクト開発本部
私たちの目標は、GitHubがコード管理やGmailがメールにおいてデファクトとなっているように、trocco®︎がデータエンジニアリングにおける世界のデファクトプロダクトになることです。
そしてtrocco®︎を通して、誰もが簡単にデータをビジネスに活かすことのできる世界を目指します。
ご自身が培ったエンジニアリングのベストプラクティスを元に、世界中のデータエンジニアの生産性を向上させる事ができると考えると、ワクワクしませんか?
trocco®︎のエンジニアが解決するべき課題は無数にあります。難しい課題も多いですが、データエンジニアリングの未来を一緒に作っていきましょう。
011 from venture capital
西村 賢 様
企業が扱うデータは、種類、量ともに大幅に増えていますが、データを統合して活用するデータ基盤の整備は遅れています。primeNumberのtrocco®︎は現場のエンジニアに愛されるETLから始まり、データマート生成、ジョブ管理、データガバナンスまでカバーするプラットフォームビジネスに成長してきています。市場ポテンシャルは国内だけでも大きく、本格的海外展開も始めた同社の成長余力にも期待しています。
浅田 慎二 様
22年にSaaS市場が1兆円を突破し、さらなる拡大が確実視される中、社内で利用するSaaSが増え、多くのデータを統合して経営に活かす必要性が高まっています。データ統合基盤trocco®︎を見た時から、当社のエンジニアのレベルの高さを感じ、日本のSaaS市場を拡大させるキープレイヤーになると確信し投資させていただきました。「あらゆるデータを、ビジネスの力に変える」primeNumberさんと一緒に日本を前進させるエンジニアとご一緒したく。
浅田 賢 様
2022年からご一緒する中で強く感じるのは、データテクノロジーカンパニーを標榜するprimeNumberさんではエンジニアリングファーストの姿勢がその組織運営に浸透している事です。
データマネジメントビジネスは、まさにエンジニアリングの力が問われる領域でもあります。また、グローバル展開を目指すtrocco®︎は世界中の多くのユーザーに価値を提供できるポテンシャルの大きいプロダクトです。データマネジメント領域でのスキルを磨き、エンジニアとしての次のキャリアへのステップアップを目指す方に是非ご応募頂けたらと思います。
山崎 卓郎 様
データ駆動社会という言葉があるように、データの重要性は益々大きくなっております。私自身SBIグループで事業推進していた経験から、データ活用がビジネスの勝敗を分ける実感を持っておりますが、データを駆使してビジネスを展開する余地は金融業界においてはまだまだあると感じております。
primeNumberさんにはまだレガシーさが残る金融業界に、データ活用の風を吹かせてくれる存在として、大きな期待をしております。
中野 哲治 様
金融機関系VCという立場において、多くの事業会社より社内のDXについて様々なご相談を受けますが、DX推進で必須となるデータ利活用については、サイロ化したデータのハンドリングが不可欠です。trocco®︎は足下、新興企業は勿論、非ITの大手事業会社より多数の問い合わせ・導入を頂いており、ソリューションとしての有用性を強く確信しています。
日本のみならず、グローバルに、データインフラにおける中核企業となりうるポテンシャルを感じており、primeNumber社の更なる成長をSMBCグループ一丸となって支えて参ります。
堀川 浩祐 様
2019年、企業のDX化推進を背景にデータエンジニアリングプラットフォーム「trocco®」を中心とした分析基盤の構築支援サービスに将来性を感じて投資をさせていただき、現在に至るまで加速的にユーザーが増え続けています。今後も企業がデータドリブンな経営体制を構築していく上で必要不可欠なプロダクトとして、更に普及していくものと期待をしております。これからも当社グループを含め、primeNumberの成長を精一杯サポートさせて頂きます。
001 social impact
データが爆発的に増え続ける現代において、
データ活用は、ビジネスの前提条件となっています。
ですが、日本企業のデータ活用は、
海外に比べ遅れているのが実態です。
誰もが正しいデータを、見たい時にすぐ見られる。
データに基づいて意思決定をし、
ビジネスをドライブさせる。
そんな企業をもっと増やしたいと、私たちは考えています。
それから世界。
私たちが所属するデータベース管理システムの市場は
2031年までには
約2,000億米ドルにも及ぶと言われています。
広大な市場に、私たちはデファクトスタンダードを目指して飛び出していきます。
「あらゆるデータを、ビジネスの力に変える。」
私たちはデータ活用のための環境を構築することで、
世界中のビジネスを支援します。